【受験生必見!】大学受験で必要な勉強時間の真相! |中学受験エリート

【受験生必見!】大学受験で必要な勉強時間の真相!

大学受験で必要な勉強時間の真相

この業界に携わっていると毎年のように生徒から「1日何時間勉強すればいいですか?」という質問を受けます。

正直申し上げますと内心言葉に詰まるというのが本音です。

というのも、1日10時間以上勉強して落ちる人もいれば、5時間強の勉強で受かってしまう人も数多くみてきたからです。

受験において永遠のテーマと言える「時間×質」

今一度、時間と質について徹底的に考察していきたいと思います。

 

 

時間と質

時間にこだわる受験生は多くみられますが、質にこだわる受験生はほとんどみられません。

では、なぜ受験生が時間にこだわるのか?

それは、明確に数値化される時間に対して、質は不明瞭だからです。

一昔前は「四当五落」と言われ、4時間睡眠の人は受かり、5時間以上睡眠する人は落ちる、などと言われていました。

当然ながら、時間には限りがあり、1日15時間確保できたら大変なものです。

私も受験生時代は「ドラゴンボールの精神と時の部屋があればなぁ」などと思っていました。

このように、限りがある時間に対して、質はまだまだ改善の余地がある人が多く見られます。

たった1度の角度の差でも線を延ばすと、やがて大きな差が生まれるように、質の向上は長い受験期間において非常に大きなアドバンテージを獲得できます

 

時間の無駄

せっかく時間を確保できても、時間を無駄に使っては意味がありません。

生徒を見てみると、言わば「わかっていることをわかっていると確認」「わからないことをわからないと確認」するような勉強法をしている人が多く見られます。

つまり、数値や表現など形式は違えど、本質自体は変わらず、同じところで正答し、同じところで間違っているのです。

その他にも、計画することに時間を使い、それを実行できずに、また調整し直してどんどん時間を使ってしまう人も見られます。

かく言う私も、受験でまったく使わなかった地理Bに非常に多くの時間を費やした苦い経験があります。

 

合格に必要なこと

受験において合格に必要なことは至極シンプルです。

必要なことを必要な分だけやるだけです。

当たり前だと言って軽んじないでください。

実はこれ、メチャクチャ難しいことなのです。

自分のことは自分が一番わかっているとよく言いますが、ではお聞きします。

必要な科目はなんですか?

必要な勉強量はどれくらいですか?

得意な単元、苦手な単元はどこですか?

漠然とではなく、それを明確に、根拠を持って答えられますか?

このように、徹底した自己分析と情報収集が受験を勝ち抜くためには不可欠となります。

 

 

大学受験エリートの管理システム

以上のような疑問点は、大学受験エリートに何でもお聞きください。

日々それを研究し、数多くのケーススタディを有している私どもは、あなたがやるべき単元やカリキュラムを、データを元に作成いたします。

どんな一流選手にもコーチやトレーナー、マネージャーがいるように、管理やアドバイスは客観視できる他人のほうが適しています。

授業時間よりも圧倒的に自己学習の時間が多い中で、大学受験エリートは、質の高い授業はもちろんのこと、徹底したマネジメントを提供しております。

 

「勉強スタイル」×「段階別サポート」の『ダブル指導』

テキストのレベルは適していても、先生の雰囲気や話すスピード、解説や板書のバランス等が合っていないと感じた経験はありませんか?

生徒の中には、熱い先生が適した人もいれば、落ち着いた静かな先生が適する人、緊張感がある授業が適した人もいれば、リラックスできる授業が適した人もいます。

それを調整できるのが大学受験エリートの「勉強スタイル」です。

一方で、「入塾時」のあなただけでなく、毎日少しずつアップデートされる「今」のあなたを見て、随時、演習や解説の内容を変えて行くのが「段階別サポート」です。

大学受験エリートは、この2つのコンセプトに基づいた『ダブル指導』によって、最適な学習環境を提供しております。

 

生徒1人に対して3人の先生がサポート『トリプルティーチャーシステム』

総合的な運営や管理をする「校舎長」をはじめ、学習プランニングやモチベーション管理など担当する「専任マネージャー」、ダブル指導に基づき、授業に特化した「専任講師」の三位一体のサポートにより、生徒一人ひとりに対して、偏見や隙のないオーダーメイドのプログラムを構成しております。

 

目的を達成するための3段階の目標設定

「目標とは目的を達成するための通過点」というコンセプトの下に、大学受験エリートでは、大中小と3段階に目標を設定し管理することで、志望校合格という目的の達成を図っています。

短期的な小目標を設けることで、中長期的な目標の達成や成功体験を得ることにより、最終的な目的の達成を狙います。

 

4つに分類するスタイル診断

大学受験エリートでは、アメリカの心理学者であるデビッド・メリル氏の提唱したソーシャルスタイルという方法論を学習スタイルに応用した「受験マネージングスタイル診断」を開発しました。

受験生を理論型、友好型、行動型、社交型の大きく4つに分類することで、講師やマネージャーの適切なマッチングや適した勉強環境へと活用しております。

 

 

まとめ

今振り返っても、高校の3年間はとても特別な時間だったと思います。

勉強や部活、友人関係など、すべてが比べられないほどかけがえのないものでした。

そんな中、時間を切り詰めて勉強時間を確保することも大切ですが、質の向上をとことん突き詰めてみてはいかがでしょうか?

徹底的に、とことん、フルパワーで質を向上させ、後悔のない高校生活を送れられるように、大学受験エリートがその手助けをできればと思います。

 

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