大学進学を意識した高校生の一日の平均勉強時間と対策について|中学受験エリート

大学進学を意識した高校生の一日の平均勉強時間と対策について

「そろそろ大学受験を考えているけど毎日どれくらい勉強したらいいんだろう?」「受験対策っていつから始めたらいいの?」進学を意識しだすとこのような悩みが出てくると思います。

希望する進路先にもよりますが、勉強をあまりしていない人もいれば、早い段階で進路を見据え勉強に取り組んでいる人もいるはずです。

この記事を読んで自分がこれからどう頑張ればいいか分かる、1つの目安になると幸いです。

 

 

【進路はいつから考える?結論、高3から志望校を考える学生が多い】

大学生に行った調査では、高3の「はじめ~夏休みくらい」に志望校を検討し決定する学生が多くみられています。

高1、高2の時期は行事や部活動で忙しくしている為、進路を考えている余裕がない人も少なくないはず。

周りに流されて「進路先は高3になってから考える」という学生は多いのかもしれません。

志望校の選定は早いに越したことはありません。

高2から高3のはじめくらいには志望校を考えだし、ライバルに差をつけましょう。

 

【学年別で見た高校生の1日の平均勉強時間】

受験勉強を「あきらめずに努力し続けた」生徒の高校時代の学習時間は、高2の頃から徐々に増加し続け、高3の9月には平均3~4時間になります。

 

・高1

この時期の勉強時間は平均で1時間という結果になっています。

高1のときは進学を意識する生徒も少なく、学校から出される課題とプラスアルファで復習を行う生徒がほとんどです。

 

・高2

高2の平均勉強時間は1.3時間です。

2年生になると学校行事や部活動に熱が入る為、勉強に費やす時間が少なくなりますよね。

それでも、進路を少しずつ意識する人も現れます。

勉強においては高1のときより難易度が上がり、家での勉強時間が少し増えています。

 

・高3の4月時

高3になりたての勉強時間は平均で2.6時間です。

「意外と少ない」と思われる方もいると思いますが、この時期はまだ部活動を続けている生徒が大半なのが原因かもしれません。

とはいえ、学校の勉強以外で2.6時間を確保するのはけっこう大変です。

これだけ平均勉強時間が増えるのは、高3になった時点で進路を真剣に考える生徒が多いことを意味していますね。

 

・高3の9月時

この時期は部活を引退し、一般入試試験が視野に入る頃です。

平均で4.5時間ほど勉強の時間に当てています。

周りの雰囲気が受験一色となり、今まで本腰が入っていなかった人も「勉強しないとやばい」とプレッシャーに押されているかもしれません。

また、7~8月は夏休みの期間であり、勉強するのにもってこいの期間です。

塾や予備校の夏期講習で勉強時間を多く確保しているのでしょう。

 

・高3の12月時

いよいよ受験が目前に迫ったこの時期は平均で5.4時間勉強にあてています。

難関校を受験する生徒だと10時間ほど勉強する人もいるようです。

第一志望の偏差値に関わらず、これだけ多くの時間を勉強に費やさないといけないのは、大学受験の難しさを象徴していますね。

勉強時間を確保するのに睡眠時間を削る人が多くいますが、あまりおすすめできません。

勉強で覚えたことを脳内に定着させるのに睡眠時間はすごく重要なのでこの記事を見ている人は気を付けましょう。

 

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【受験勉強はいつから始めて何を頑張ればいいの?】

結論、志望校や進学先にもよりますが、受験対策は早ければ早いほうがいいです。

「それじゃあよくわかりません」という声が聞こえてきそうなので、大まかな目安を提示します。

高2の秋から冬ごろから対策を始めると周りに差をつけられるかもしれません。

高2では平均1.3時間勉強しているので、1週間で平均2時間ほど勉強すれば周りと差別化できます。

ただし、勉強は時間が全てではなく、「質」が大切になります。

質の高い勉強を意識して頑張りましょう。

 

高1、高2の時期は授業の復習をしっかりと

大学受験後の調査で「受験対策で後悔したことは何ですか?」という質問に対して「高1、高2の基礎をしっかり固めればよかった」と答える人が多くみられました。

なので、高1、高2の人は復習をしっかりと頑張る必要があります。

基礎があってこその応用になります。

分からない部分は早めに先生や友達に聞き、対策しましょう。

 

高3では基礎を踏まえて、応用問題や簡単な入試問題を解いてみる

高1、高2の基礎がしっかりできたら難しい応用問題に挑戦してみましょう。

共通テストの問題は教科書の基礎がしっかり理解できていて、使いこなせると解けるレベルに設定してあります。

たまにマニアックな問題もありますが、間違えても採点には大きく影響しませんのでご安心を。

基礎から標準レベルの問題をケアレスミスなく解くことが重要となります。

また、簡単な入試問題を解くことで入試の流れをつかみ、必要な時間配分を身体に覚えさせる事ができるのでおすすめです。

 

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まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は高校生の一日に必要な勉強時間の解説といつから勉強を始めるのが最適かを説明しました。

進路を本格的に考えるのは高3の春ごろが最も多く、高2の冬から受験勉強を始める生徒が多かったですね。

高1、高2の時期は部活動や学校行事があり、まとまった勉強時間を確保するのが難しい為、すきま時間で効率よく勉強することが大切です。

受験対策は早ければ早いほうがいいので、今日からさっそく取りかかりましょう。

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