こんにちは！
今回は、武蔵境で塾を探している方に、個別指導塾と、集団授業塾はどう違うのか？
個別指導塾にはどんなメリットがあるのか？についてお話したいと思います。
個別指導塾と集団授業塾の違いは？
先ず簡単に、個別指導と集団授業の違いについて説明しましょう。
個別指導と呼ばれる授業形式は、基本的に先生対生徒が、一対一あるいは一対二で授業を行います。
授業は、個別の仕切りで区切られている机で受け、個人の習熟度に合わせて授業を進めていくのが特徴です。
対して集団授業では、７人～２０人ほどの生徒を教室で指導します。
クラス全体が同じ課題に取り組み、学校の授業に近い雰囲気があり、適度な緊張感があると言えるでしょう。
個別指導塾のメリット
そんな違いがある集団授業と個別指導ですが、個別指導にはどんなメリットがあるのでしょうか？
自分に合ったカリキュラムを組んでもらえる
個別指導の一番の魅力は何といっても、自分の希望に合わせて授業カリキュラムを組んでもらえる点でしょう。
これは、単純に難易度や進行速度だけの問題ではありません。
自分が得意で、すでに高得点をとれている分野の授業は飛ばし、苦手で、得点を伸ばしやすい分野だけ伸ばすことが可能だということです。
例えば、英語の場合。
文法は得意で１８／２０点獲得できているが、英作文は苦手で１０／２０点しか取れていないという偏りがあれば、文法を勉強する時間も英作文に集中したほうが、得点を上げる効率が良いわけです。
集団授業だと、どうしても、全体の内容を平均して学ぶ形になるので、文法にも時間を割かなければなりませんが、個別指導であれば、英作文に特化した授業を組むことができます。
このように、苦手と得意がはっきりしている場合、個別授業で磨いていくほうが向いていると言えるでしょう。
模試で分からなかった問題なども対応してもらえる
集団授業と違って、個別指導では、自分が教えてほしい教材を持ち込むことが可能なのも大きなメリットです。
模試で分からなかった問題を塾で解きなおしたり、志望校の過去問の解説をしてもったりすることができます。
疑問や不安を入試当日に持ち込まず、自信をもって受ける！ということは、大学受験にとって大変重要なことです。
そのためには、できなかった問題を放置せず、理解できるまで分析するのは、非常に重要なプロセスです。
そんなとき個別指導であれば、いつでもわからない問題を持ち込んで、納得のいくまで指導してもらうことができますし、その問題の類題を授業中に解くこともできます。
武蔵境で個別指導塾を選ぶなら大学受験「エリート」
ここまで記事を読んで、「個別指導塾が向いているかも！」と思ったら、実際にネットで探してみましょう。
しかし武蔵境だけでも、いくつも個別指導塾があります。
その中でどの塾を選べばいいのかも悩むことでしょう。
「エリート」はトリプルティーチャーズシステムという独自のシステムを使い、お子様と保護者様をサポート致します。
トリプルティーチャーズシステムで死角なし
「トリプルティーチャーズシステム」とは簡単に言ってしまえば、一人の生徒に対して、３人の先生が指導につくというシステムです。
通常の個別指導塾では、自分の学習担当の講師一人が、学習をサポートしてくれるのが一般的なスタイルです。
しかしトリプルティーチャーズシステムでは、下記に記した三人の先生が、バックアップについてくれます。
・教科の学習を担当する、専任講師
・学習の進め方を指導する、専任マネージャー
・家庭と講師と生徒とをつなぎ、学習の全体を総括してくれる校舎長
教科を担当してくれる先生以外にも、受験のアドバイスをしてくれる先生が二人もついてくれるエリートなら、志望大学や、勉強の進め方、教科の選び方など、多方面からのアドバイスをもらえます。
塾での時間だけでなく、自宅や自習室での勉強も、アドバイスに沿って効率的に進められるでしょう。
まとめ
大学入試の受験勉強は、人生の勉強時間の中で、最も長く、熱心に取り組むことになる人が多いでしょう。
そんな大事な勉強期間だからこそ、自分に合った場所で、信頼できる人と過ごしたいですよね。
塾選びの時は、ぜひいろいろな塾の形式を考えて、選んでみてください。
そして、武蔵境で個別指導塾を探すと決めたなら、ぜひ「エリート」を検討してみてくださいね。