勉強のやる気が出ない受験生必見!勉強のやる気が上げる名言を紹介【5選】|中学受験エリート

勉強のやる気が出ない受験生必見!勉強のやる気が上げる名言を紹介【5選】

勉強のやる気は合格に直結しますが、どうしてもやる気が出ない時はあります。

そこで本記事では、勉強のやる気が出る名言を5つ紹介します。

偉人やキャラの名言が、みなさんの勉強のやる気を底上げしてくれること間違いありません。

 

 

やる気が第一志望合格へつながる!偉人たちの名言で勉強のやる気アップ

「勉強のやる気が出ない」

「名言を読んで勉強のモチベーションを上げたい」

たしかに、どうしても勉強のやる気が出ない時は、名言などにすがってやる気を引き出したいと思ってしまいます。

そこで本記事では、偉人たちの名言を、勉強のやる気が出るものに厳選して紹介していきます。

きっとこの記事を読み終わる時には、今すぐにでも勉強したい気持ちになっていることでしょう。

それでは、ぜひ最後までご覧ください。

 

やる気が出る!勉強のモチベーションがない時に見てほしい名言5選

勉強のやる気があるかないかで、成績が伸びるか否か、もっと言えば合格するか否かが変わります。

ここでは、勉強のやる気を引き出してくれる名言を5つ紹介します。

 

「目標を達成するには、全力で取り組む以外に方法はない。そこに近道は無い」

最初の名言は、バスケットボールの神様、マイケル・ジョーダンの名言です。

彼のバスケット人生を象徴するような言葉になっています。

もちろん、この名言は受験にも当てはまることです。

第一志望合格という目標を達成ためには、ひたすら勉強して努力する以外の近道はありません。

どこかで手を抜くといったことは、逃げでしか無いのです。

それを再確認させてくれる名言でした。

 

「特別なことをするために特別なことをするのではない、特別なことをするために普段通りの当たり前のことをする。」

次に紹介する名言は、元メジャーリーガーのイチローの名言です。

とにかく、カッコ良いという一言に尽きます。

試合でヒットを連発したりホームランを打ったりするという「特別なこと」をするために、イチローは他の誰もやったことがないような特別な練習をしていたわけではありません。

毎日の辛い筋力トレーニングや走り込み、基礎練習などの「普段通りの当たり前のこと」を誰よりも積み重ねた結果、栄光を掴んだのです。

これは、受験勉強にも当てはまります。

第一志望合格という「特別なこと」を成し遂げるためには、我流の特別な勉強法を実践して近道をするのではありません。

・英単語、人物名や年号の暗記といった地味な勉強

・難しい数学の問題に頭を悩ませる

・毎日5~10時間以上の勉強

こういった、しんどくても受験勉強において「普段通りの当たり前のこと」を継続させて初めて、第一志望合格が待っています。

今一度、肝に銘じておきましょう。

 

「二流は条件に左右される 一流は条件に左右されない 超一流は条件を利用する」

これは、現代ホストの帝王、ローランドの名言です。

彼はよくポジティブな名言をいうことで有名ですよね。

今でこそ有名で多方面で活躍しているローランドですが、最初は不遇の環境にいました。

一年以上、誰からも認められず、決して出世できないような環境で下積み時代を過ごしていたそうです。

しかし、ローランドはそんな環境でも諦めませんでした。

むしろ、辛い条件を自分のやる気の糧にし、今の成功を掴み取ったのです。

受験生であるみなさんも、学校の先生や通学環境、塾の設備等を言い訳にして勉強をサボっていないでしょうか。

どんな条件でも、自分次第で成功は掴み取ることができる、そう思わせてくれるような名言でした。

 

Wキャンペーンバナー横長

 

「自分で反省して立ち直る。そういう精神的な強さがなければ、受験では絶対に勝てない」

これは、東大受験をテーマにした人気漫画「ドラゴン桜」の主人公、桜木健二の言葉です。

受験をテーマにした漫画のセリフなだけあって、とても心に響きます。

受験では、模試の成績が悪かったり、やる気が出ない時があったりなど、自分の思うようにいかない時はたくさんあります。

しかし、それをなんとかしてくれる人やきっかけを待っているようでは、受験には勝てません。

不都合なことがある度に、自分の力で反省、修正をして進まなければならないのが受験だということを再認識させてくれる言葉ですね。

 

「100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるか分からないから、90回まで来ていても途中で諦めてしまう」

元プロテニス選手の松岡修造の名言です。

よくテレビにも出ていて、熱血を体現したような人ですよね。

そんな彼を象徴するような名言がコチラです。

目の前にゴールが迫っているかもしれないのに、ゴールが見えないと諦めてしまう、という現象は、受験にもよくあります。

直前まで判定が悪かったり、周りの人に反対されたりすると、本当に第一志望を受験していいのか分からなくなってしまいます。

みなさんにもこれからそういうことがあるかもしれません。

しかし、試験直前期こそ一番成績が伸びる時期ですし、何より試験本番では何が起こるかわかりません。

なんらかの原因で第一志望合格というゴールが見えなくなっても、実はゴールは目の前に迫ってきていることがほとんどです。

みなさんにはぜひ、諦めてほしくないです。

 

Wキャンペーンバナー横長

 

まとめ

勉強のやる気を上げる名言を紹介しました。

どれも心が熱くなる言葉ばかりだったかと思います。

この記事をきっかけに、ぜひ勉強に全力を尽くしてみてください。

 

電話 メール