中学受験エリートの強み

1受験指導の経験豊富な百戦錬磨の「講師陣

中学受験エリートは、生徒一人ひとりにとことん合わせた「オーダーメイド」の学習指導を得意としている、中学受験特化の家庭教師派遣・個別指導塾です。 中学受験エリートに在籍している講師は、「大手」の塾で集団授業や受験指導の経験を持つ精鋭たち。 特に校舎長であるIZumiya(いずみや)は、河合塾、市進予備校といった有名塾で生徒を合格へ導いてきた「由緒正しい受験指導のプロ講師」となります。

2学習効果最大限に引き出し家庭学習を習慣づかせる
大谷翔平も実践していた「目標管理

中学受験エリートでは、生徒全員に対し徹底的な「目標管理」を行います。 受験勉強を行う際、最も気を付けなければいけないのが、目標を設定せず「なんとなく」勉強を続ける事です。 ○○中学合格者をたくさん出している塾に通っているのに、模試の結果が全然伸びない 一日何時間も勉強しているつもりなのに、結果が身につかない そんな体験はないでしょうか? その場合、自分の現状分析と適切な目標設定が出来ておらず、「とりあえず」「なんとなく」で勉強を進めている可能性があります。 もちろん「志望中学合格」という大きな目標は皆さんお持ちだと思いますが、そこに至るまでの段階的な目標が意識出来ていないと、受験勉強における学習効果は見込めないのです。 必要なのは、長期の目標とそれを達成するために必要な数か月単位の「中期目標」。 そして中期目標を達成するために数週間、場合によっては日にち単位で設定される「短期目標」の戦略的な設計です。
大谷翔平流・目標管理の詳細はこちら
大目標

年度末までの「長期目標」

年度末に向けて達成する大きな目標です。
例:志望校に合格する。3月の模試で偏差値◯◯を取る。など
中目標

大目標達成するために必要な「中期目標」

3~6ヶ月程度の期間で達成する目標です。
例:夏の模試で数学の偏差値◯◯を取る。期末考査で平均80点を取る。など
小目標

短い期間で成果が見える「短期目標」

設定した期間内で達成する目標です。
例:1ヶ月後までに100単語覚える。2週間後までに参考書を読む。など
エリートではこの目標設計を、入塾時の現状から志望校合格に必要な力を逆算することで作成。

・入塾時、必要な学力だけでなく、各単元の理解度、家庭での勉強習慣の定着度も併せて分析 ・10年以上「受験指導」を行ってきた受験のプロが中期・短期目標を作成 ・都度面談を行い短期目標の達成率をチェック、目標を修正・最適化 ↑を繰り返し行うことで志望校合格を実現

特に短いスパンで設定される「短期目標」は、生徒さんの傾向に合わせて都度「やりきれる」内容に細かく設定していきます。 小さな成功体験を積み重ねる事で生徒自身のモチベーション維持にも繋がる効果的な手法となります。

受験科目全体のフルサポート体制をご用意

エリートの目標管理の最大の特徴は、塾に通うつもりのない科目であっても「受験科目」であればフルサポートする体制が用意されている事にあります。 大体の生徒さんは、塾に通う際苦手な科目や伸ばしておきたい得意科目など「1教科だけ」通うことがほとんどです。 しかし、受験はその1教科のみで行うものではありません。 本当の意味で受験合格への道筋を立てるには、受験科目全体の学習バランスも非常に重要となってきます。

・短期目標達成の旅に練り直されるオリジナルの「目標管理シート」 ・塾での受講科目以外の教科も含めた「受験科目全般のフルサポート」 ・1週間に1度の個別面談+月に1度の「進捗面談」

ここまで徹底し、合格までの目標管理サポートを行っていきます。

3フランチャイズのように
指導授業が「パッケージ化されていない

大手塾での合格実績を持つ講師達がなぜわざわざ集まって新しい塾の立ち上げに至ったのか。 共通して持っていた想いは、「学習指導方法への不満」でした。 受験勉強、特に中学受験の勉強は、生徒一人ひとりの状況や方針が全く異なります。 受験対策を始める時期、勉強しなくてはいけない科目、求められる学力、部活動の状況、抜けている単元など、挙げればキリがありません。 そうなれば当然、指導方針や勉強の進め方も生徒ごとに変わってくるものですが、フランチャイズの塾だとそうはいきません。 どうしてもある程度、その塾で「あらかじめ決められた」方針や学習内容、いわばパッケージ化された指導内容が優先されてしまうのです。 決められた枠に縛られない、もっと生徒一人ひとりにカスタマイズした、ベストな指導が出来るはず。 そんな想いをもとに集まったプロ講師たちが自分たちのノウハウを煮詰め合い作り上げたのが「中学受験エリート」という塾です。

4生徒の特性学力に合わせた指導法
ダブル指導

学力別に分けられた集団授業や、レベル別にステップ分けされた参考書など、現在の学力に合わせて勉強を行うことは、受験勉強においてとても重要です。 しかし同じくらい大事なのが、生徒一人ひとりの「特性」に合わせた勉強スタイルを確立し、勉強へのモチベーションを維持させる事。 どれだけ有名講師の授業を受けたり問題集を解いたりしても、生徒自身の「やる気」が伴っていなければ効果は見込めませんよね。 そこで「エリート」では、初回面談で生徒を4つのタイプに分け、生徒の「やる気」を最も高めるタイプ別の指導法を確立させました。
ダブル指導の詳細はこちら

4スタイルに分けた人間の行動傾向

「感情表現力」「自己主張度」の方向性によって4つのスタイルに分類

例えば授業内で使うプリント。 写真やイラストを使ってイメージに訴えかけられるものの方が集中力が上がる生徒もいれば、逆に詳細なデータがまとめられていた方を好む生徒もいるでしょう。 エリートの授業では、各タイプごとに研究された、モチベーションを下げずやる気を促す仕掛けを各指導タイミングで導入。

1.「授業前の準備」 ➡タイプに合わせた授業内容にカスタマイズ、雑談内容の準備 2.「授業開始」 ➡すぐ授業に入るのではなく、タイプごとに雑談や時事ネタ、    今回の授業の「目的」「効果」の説明を行う 3.「授業中」 4.「生徒から理解度を確認する説明を受ける時」 5.「サポート/質問・疑問への対応」 6.「次回授業までの勉強方法(宿題)相談」

「勉強すること」「塾に来ること」「授業を受けること」を自ら進んで行えるよう促す指導スタイルを取り入れています。
今の勉強スタイルを見直す!受験マネージングスタイル診断をやってみよう!

5生徒さんへのフルサポートを可能にする
ダブルティーチャーズシステム

正直、ここまで徹底したサポートを1人の生徒さんに行うには、一人や二人の講師では難しいというのが正直な実情です。 そこでエリートでは、受験指導に理想的なサポート体制を実現するため、生徒さん一人に対し3人の「せんせい」が学習指導を行う体制で臨んでいます。 ダブルティーチャーズの詳細はこちら
現状に合わせた戦略を練る校舎長、勉強を教える講師、進捗管理とモチベーション維持を担当するマネージャーがそれぞれの得意分野を発揮し、生徒さんを支えます。

・分担しているからこそ、妥協のない最高レベルのサポートを保証 ・違うタイプのサポーターが揃うことで、相談のしやすさを強化


6保護者様との密な連携」と家庭でのサポート

お子さんが高校生にもなってくると、保護者としては勉強面でどのように関わっていけばいいのか悩む方が増えてくるかと思います。 小・中学生の頃のように「勉強しなさい」とは言いずらいし喧嘩になってしまう、かといって何も言わなくていいものか…。 加えて、学校や塾の様子を聞いても「別に」「いつもと同じ」と返ってくるばかりで、「本当に受験勉強、大丈夫なの?」と心配になる、といったお声もよくお聞かせいただきます。 そこでエリートでは、保護者様との情報共有も兼ねて2つの家庭向けサポートを行っています。

最低でも月に1度の保護者面談

月ごとの学習進捗状態のご報告だけでなく、塾での様子やモチベーション状態など、3名の「せんせい」目線でまとめられたお子さんの様子を最低でも月に1回、対面形式(希望者はお電話でのご報告も可)でご報告させて頂いております。 また、それ以外でも事前にお知らせさせていただいた学習計画や指針に変更があれば、都度お電話などでご報告・ご相談させて頂きます。

家庭での対応相談

ご相談いただければ、エリートの塾でも取り入れられているお子さんの特性別の接し方をレクチャーさせて頂きます。

7自習スペース」の用意とサポート体制

エリートの自習スペースではいつでも質問・相談OKです。

・問題の解き方 ・宿題の答え合わせ ・勉強の進め方 ・学習計画の立て方

等を、常駐している講師や学習マネージャーがいつでも対応いたします。 また、自習スペースは講師が教室全体を見渡せるよう、極力仕切りを少なくしています。 自習中の学生さんには極力講師側から声をかけないようにしていますが、  「お、集中して解いてるな」  「今悩んでいるのかな?」  「手が止まって来てるな…」 と学生さんの様子はいつでもしっかり確認。 「講師(せんせい)の目」が常にある環境なので、自然と意識を「勉強モード」に切り替えられ、集中力を保ちやすい環境となっています。
  • 中学受験エリート教室写真1
  • 中学受験エリート教室写真2
  • 中学受験エリート教室写真3
  • 武蔵境の駅(nonowa口)からゆっくり歩いても2分とかからない駅近立地。 大きな道路に面しているので、暗くなっても人通りが多く安心です。


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